小学3年~小学6年くらいまでの時期は、「ゴールデンエイジ」と呼ばれ、柔軟な神経に様々な技術を覚えさせるのに最適な時期と言われています。
神経系の発達がほぼ完成に近づき、形態的にもやや安定した時期で、動作の習得に対する準備態勢が整います。動きを頭で理解してから身体に伝えるのではなく、見たままのイメージや、感じたままのイメージに従って身体で技術を吸収していくことが出来るのです。
ゴールデンエイジが終わると、「ポスト・ゴールデンエイジ」いわゆる成長期がやってきます。骨格や筋肉が急速に成長し、身体のつくりが子どもから大人へと変化してくるので、身体のバランスが以前と異なり、習得した技術が一時的にできなくなったり、上達に時間がかかったりします。
この時期には同時に心肺的な機能も向上するので、技術的な指導はもちろん、心肺機能の増進を見据えた指導もオススメです。

体育初歩・かけっこ
学校で行う体育や運動の基礎を身につけます。短距離走や長距離走では、走り方のフォームをしっかり身につけタイムアップを目指します。このレッスンは他の多くの種目にも役立ちます。各レッスン内容→ ①体育、 → ②陸上・かけっこ
鉄棒・逆上がり・サッカー・野球
鉄棒は力を入れるタイミングやコツをつかむことで、成果が上がります。球技では、フォームや力の伝え方をきちんとお教えします。各レッスンはコチラ→ ①鉄棒・逆上がり、 → ②球技(ボール運動)
水泳
「水が恐くて、顔を水につけられない。」「泳げない。」「泳ぎ方のフォームができない。」などの苦手なお子様から「上手に泳ぎたい。」「早くなりたい。」まで対応します。4泳法全て対応しています。レッスンはコチラ → 水泳
受験のための体育
名門私立の中学校受験では、体育を受験科目に取り入れている学校が増加しています。受験生向けに、優秀な体育家庭教師やプロインストラクターが担当します。

短距離走、長距離走ほか陸上競技
短距離走や長距離走や陸上競技全般に対応します。アスリートを目指すお子様のトレーニングも行います。
各レッスンはコチラ → 陸上・短距離・長距離
球技=サッカー、野球、ソフトボール他
各種の球技を専門のインストラクターがお教えします。球技はフォームや力の伝え方が重要となります。1つ1つの動作を丁寧にお教えし、自分の技として習得します。各レッスンはコチラ → サッカー・野球・球技
部活・クラブ種目
学校の部活動の種目をはじめ、学校外のクラブチームで習っている内容にも対応しています。卓球・バスケットボール・ダンス・バレエなど、お近くに対応の先生がいるか事前にお調べすることもできます。


小中学生・高校生の体育スポーツ家庭教師はレッスン場所を指定できます。お近くの公園や広場、競技場等に体育スポーツ家庭教師がお伺いします。保護者も同行でき、生徒さんが安心して習える場所がマンツーマンの体育スポーツ家庭教師の会場(出向型の体育スポーツ教室)です。

体育の家庭教師・スポーツ家庭教師のことならお気軽にご相談ください。