社長あいさつ|体育スポーツ家庭教師ファースト

社長挨拶|Message from the President

社長挨拶

体育・スポーツ家庭教師ファースト代表の横山と申します。

 弊社が体育・スポーツ家庭教師事業を始めたのは2005年の事でした。もともと学習の家庭教師(家庭教師のファースト)の運営をしていた中で、「体育を教えて欲しい」というご希望が多く、もしかしたら他にも同じご希望をお持ちの方が多くいらっしゃるのではないか、と考えたことがきっかけとなりました。
 今でこそ、体育やスポーツの家庭教師を派遣している会社は増えましたが、当時は専門で行っている会社は少なく、ご家庭様の選択肢も少ない状況でした。社是でもある「ハイクオリティな品質をリーズナブルに」提供する事を前提とし、業界最多レベルの教師数を揃え、実際のインストラクターでの体験授業等、他には無いサービスを今日まで追及して参りました。
 私たちが子供の頃の遊びと言えば、外で遊ぶのが当たり前でした。近所の空き地で野球やサッカーをしたり、川で魚やザリガニを取ったり・・・。何物にも変えがたい経験と、何より遊びを通して体力の基礎が作られていったように思います。
それに比べ現在では、ゲームやカード、スマートホン等、様々なツールがあふれ、随分便利な世の中になりました。子供たちは外で遊ばなくても十分楽しめるような環境にいます。その便利さに比例するように、屋外で遊べる環境は少なくなってしまいました。
 子供たちの体力低下が叫ばれて久しい昨今、体育・スポーツ家庭教師が、その歯止めの一助となれる事を願っています。身体を動かす楽しさを、汗をかく喜びを、一人でも多くの方々に伝えたい。その気持ちを胸に、今後もサービスの向上に努めていく所存です。
 生徒達にとって、できた瞬間の喜びは、次への新しい力になります。壁を乗り越えていく経験は、自分を成長させ、強く生きる力となっていきます。「家庭教師」には、「人とのコミュニケーションを通し、人の話を聞く力・自分の意見を伝える力を育む」という意義もあります。皆様一人ひとりが、『納得の成果』と『目標に向かって活きる力の成長』を実感していただきたく思います。

代表取締役社長 横山 祐三